-- お布団 --
赤ちゃんとお布団 その4 よくある質問
赤ちゃんが一日のほとんどを過ごすお布団について、よくご質問いただくことをまとめました。
Q1 羽毛布団の場合毛布はどこに使いますか?
保温力で考えると、体温は背中から逃げてしまうため、毛布は下に敷いて使用することが一番あたたかくお使いいただけるようです。ただ、下に敷いて使用する場合は赤ちゃんの窒息の要因にならない、専用の敷き毛布をご用意ください。
掛毛布の使い方については、一般的に羽毛の場合は掛け布団の上に掛けた方が肌沿いは良いといわれています。ただ、赤ちゃん用の綿毛布は肌触りも良いものも多く、どちらでお使いいただいてもいいようです。
掛毛布の使い方については、一般的に羽毛の場合は掛け布団の上に掛けた方が肌沿いは良いといわれています。ただ、赤ちゃん用の綿毛布は肌触りも良いものも多く、どちらでお使いいただいてもいいようです。
Q2 洗えますか?
商品によって洗える物、洗えない物とございます。
ハロー赤ちゃんで扱っている羽毛布団は全てお洗濯可能です。またポリエステルの場合は頻繁にお洗濯を望まれるなら、洗っても風合いの変わり難いコンフォレル素材がおススメです。
ハロー赤ちゃんで扱っている羽毛布団は全てお洗濯可能です。またポリエステルの場合は頻繁にお洗濯を望まれるなら、洗っても風合いの変わり難いコンフォレル素材がおススメです。
Q3 ベビーベッドに合いますか?
一般的な規格基準として、お布団、ベビーベッドは120㎝×70㎝と決まっています。
ただ、現代は住宅事情もありコンパクトなものや、海外製の大きなサイズのベットもあります。サイズは一度確認頂いた方が良いと思います。
ただ、現代は住宅事情もありコンパクトなものや、海外製の大きなサイズのベットもあります。サイズは一度確認頂いた方が良いと思います。
Q4 大人のお布団ではだめなのですか?
確かに大きなお布団で寝かせてあげることも気持ちよさそうに感じます。
でも、赤ちゃんの体重は大人の5分の1以下です。大人のサイズの掛け布団は重たいでしょう。また、ミルクの吐きこぼしや、汗、おしっこ、うんちなど赤ちゃんは絶対に汚してしまいます。そんな時大人のお布団を干したり洗ったりを頻繁にすることはとても大変です。
そして赤ちゃんの背骨の成長に重要な敷き布団。大人のお布団が赤ちゃんに適した固さであるかどうか、寝返りをうって窒息してしまわないような硬さと、シーツのたるみが起きないか・・・考えれば赤ちゃんは赤ちゃん専用のお布団が安心であると思います。
でも、赤ちゃんの体重は大人の5分の1以下です。大人のサイズの掛け布団は重たいでしょう。また、ミルクの吐きこぼしや、汗、おしっこ、うんちなど赤ちゃんは絶対に汚してしまいます。そんな時大人のお布団を干したり洗ったりを頻繁にすることはとても大変です。
そして赤ちゃんの背骨の成長に重要な敷き布団。大人のお布団が赤ちゃんに適した固さであるかどうか、寝返りをうって窒息してしまわないような硬さと、シーツのたるみが起きないか・・・考えれば赤ちゃんは赤ちゃん専用のお布団が安心であると思います。
Q5 オーガニックが一番良いですか?
オーガニックは地球にやさしい素材です。
赤ちゃんにももちろんやさしい素材であると思いますが、オーガニックと表示されている商品が全て良いとも限りません。繊維の場合50%以上オーガニックコットンを使われていれば、オーガニックと表記できるそうです。半分だけオーガニックの場合、残りの50%は何であるか?最近カラフルなオーガニック商品もありますが50%のオーガニックコットンに使用されている染料は安全な染料であるのか?なかなかそこまで分からないものです。
安心できるメーカーが作る赤ちゃんのための素材を実際に触って頂き、感触を実感して選んで頂くことがベストだと考えます。
赤ちゃんにももちろんやさしい素材であると思いますが、オーガニックと表示されている商品が全て良いとも限りません。繊維の場合50%以上オーガニックコットンを使われていれば、オーガニックと表記できるそうです。半分だけオーガニックの場合、残りの50%は何であるか?最近カラフルなオーガニック商品もありますが50%のオーガニックコットンに使用されている染料は安全な染料であるのか?なかなかそこまで分からないものです。
安心できるメーカーが作る赤ちゃんのための素材を実際に触って頂き、感触を実感して選んで頂くことがベストだと考えます。